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| 清須市 |個性を大切にした注文住宅
~アクティブファミリーの大人かっこいい家~
家づくりは慎重に。まずは一軒家の賃貸に住んで一軒家を体験
結婚してから5年ほど戸建の賃貸に住んでいました。戸建の賃貸に住んでいた理由は、いずれ一戸建てマイホームを建てることを想定していたから。まずは一戸建ての借家に住んでみてイメージをつかもうと思ったんです。。
エリアを限定して土地探しを開始。見つけた土地が幸栄住建の土地
土地探しの条件は清須市内でなるべく今の場所から近いところ。清須市は道路が広々としていてのんびりしているし、海や山にも行きやすい。ここは、高速道路のインターチェンジがすぐ近くにあるので遠出しやすい。あと治安がいいと感じますね。元々住んでいた場所の近くで探していたので、インターネットや不動産に聞いたりしたんですけど、土地が全然なかったですね。ずっと探していてたまたま見つけた物件が幸栄住建さんの土地で建築条件付きでした。
土地探しは早い者勝ち。土地は縁の気持ちで即決。家づくりスタート
実際に土地を見つけた時に「他の人にとられちゃいけない!」って思って。土地を見つけた日にすぐに電話して幸栄住建さんに話を聞きに行きました。実はほかのハウスメーカーにも見に行ったことがあったのですが、そこは土地探しにあまり積極的な感じではありませんでした。私昔から「土地は縁だ」と思っていました。早い者勝ちでいい土地はすぐに売れてしまう。
実際に幸栄住建さんに話を聞きに行き、モデルハウスを見てみたら木の感じがステキだなと思いました。
幸栄住建さんでは、建築条件付きのプランを描かせてほしいと言われました。
周囲の環境と比べつつ、人と同じ家ではない個性を表現した家づくり
まずは夫婦で、いいなと思う家の写真をネットで調べるところからスタート。ガルバリウムの外壁で検索すると黒が多いので、わたしは人と違う色がいいなと思っていました。幸栄住建さんのほかのモデルハウスの見学会に見に行ってみて、直観でこの色がいいなと思ったのがネイビーブルー。普通の青だとちょっと安っぽい感じに感じたので、採用したカラーは光沢が入っているような濃い青が気に入っています。塗装の質感が標準ものとは違っていて質感が高いものを選びました。木のぬくもりも欲しかったのでウッド調のアクセントも入れました。家のデザインのアクセントの木目が明るい茶色を使っているので、ネイビーブルーの爽やかな感じがいいコントラストがでていて気に入っています。デザインの進め方として、大枠として形は設計士さんがカッコいいものを選んでいただいて、私たちは主に配色を考えることに徹しましたね。当初設計士の方の提案はグレー1色だったんですけど、近所に建つが黒い家ばっかりだったから違う色にしたかった。こういった客観的な視点は、元々一軒家に住んでいたからこそわかったんだなと思いますね。
見た目にもこだわった理想の家を手に入れることができました
気に入っているところがやっぱり外観。田んぼの中に建つ景色との融合感を大切にした外観のカラーがこだわりですね。最初は緑のガルバリウムもいいなと思ったんですけけど、周囲とのバランスが大切にしたいと思いネイビーブルーに。周囲の環境とを見比べたときに青という選択は我ながら良かったと思います。あとダイニングの天井にレッドシダーを採用したり、壁紙も夫婦の希望をコーディネーターさんに相談しながら細かいところまでしっかりこだわることができました。
希望を伝えて完成した理想の家。実際に暮らしてみての感想
間取りプランを出してもらうときに要望したことは、収納力がある事。そしてキッチンから全部が見渡せるLDK。家族とコミュニケーションがとりやすい間取り。ランドリールームのような部屋干しができるような独立した部屋がほしいということでした。実際に完成したこの家は、希望したことのほかに、独立ランドリールームと、洗面室、脱衣室がそれぞれ独立しているので、お客様が来たときにプライベートな場所を見せずに済むというメリットもあります。我が家は洗濯物がとても多いので、ユニフォームとか練習着をランドリールームに干して除湿器を付ければいいのでとても助かっています。子育てと仕事で忙しい毎日。洗濯物を干しっぱなしにすることができて、隠せることはとても重要だと言っていました。あと夜干しができること、雨の日も干せるのがいいです。
またリビングと水回りのそばにファミリークローゼットを作ったので「洗う・干す・しまう」の動線がとてもスムーズなんです。
また、ランドリールームにスロップシンクを採用したのがよかったです。趣味のスパルタンレース、トレイルランニングのウエア、ウエットスーツの洗濯とか、ドロドロに汚れたものを選んで洗濯できる。洗濯動線の良さは夫婦お互いに趣味に仕事に育児に忙しいので助かっています。
実際に住んでいて気になったこと。これから家を建てる人にアドバイス
一言アドバイスをするなら、家作りはテーマを決めてつくることが大切だと思います。あとは、急がない。そして焦らない。トータル的に考えて、漠然としたアイディアが最初にあると後から「ああしたい・こうしたい」と迷わなくなくて済みますから。事前のイメージは大切だと思います。
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