｜清須市｜バリアフリーの平屋に暮らす
オーナーズインタビュー
｜ 清須市 ｜バリアフリーの平屋に暮らす
～大人の平屋暮らしの家～
ガレージのあるモデルハウスがある！と姉にオススメされました。
一緒に暮らししている母が2021年に病気で倒れてから、一人でお風呂に入れなくなり、いっそ実家を建て替えるかという話にったことが家づくりのきっかけです。実家は古く、地震が来たら倒壊する可能性があるという心配もありましたし、私が40代半ばなので、家を建てるなら体力的にもラストかなと思ったんです。実は幸栄住建さんのことを知らなかったんですが、たまたま新築を建てたばかりの私の姉が幸栄住建さんを見つけて、「ガレージみたいなモデルハウスも面白いし、マルシェをやっているから今度一緒に2人で見にいこうか」と言ってくれて見に行くことになりました。家づくりについては、何にいくらかかるかわからないくらい素人で、内心不安でしたが、幸栄さんにお話をきいてみると資金計画について説明してくださったうえで、ファイナンシャルプランナーによるライフプラン診断をしていると聞き、じゃあお願いしてみようかなと思いました。お客様の不安をしっかり解消してから家づくりを進めることを幸栄住建さんは重視しているということでした。詳しく悩みを全部相談してみると、現在の収入の1/3程度であれば無理がないかなと考えました。年収から逆算して建築費の最大額を提示してくれたのでそこは安心しました。「とても気が利くところだな」と思いましたね。
実際に自分でCADデータを引いてみてイメージを膨らませました。
もう別で相談しているハウスメーカーがありましたが、幸栄さんの提案されたプランだと床が天然のヒノキの無垢の床だったんですよ。床の素材は実際の快適さに直接影響すると思っていたので嬉しかったです。また、平屋に吹き抜けなんて無理かなあと思ってはいたんですけど、こちらもしっかりとプランに入れていただいたので「これならいいかな」と思いました。平屋なのに小屋裏を利用することで吹き抜けのある大空間リビングがあるのが気にいりましたね。もちろん予算面でも無理がありませんでした。
自分でCAD図面をひいてみたり、家の中の照明をシミュレーションできるソフトがあるので、自分でイメージを膨らませていきながら家づくりを楽しみました。
一日中家にいる母が今の暑さが気にならないほど快適と言っています。
今年の7月に引っ越し、3ヶ月ぐらい暮らしています。以前住んでいた家が築60年以上経っていた古い家で、「夏は熱く冬は寒い」という家だったんです。家を建てた今年は夏を快適に過ごすことができました。会社から帰ってきて服を脱いですぐに「あ～快適～」と感じることが多くて。一日家の中にいることが多い母親が、あまりに家の中の気温の差がないので、夏でも快適だと言っていました。冬はヒートショック対策として床下エアコンを入れているので、ゆっくり各部屋を暖かめてくれます。玄関や、トイレ、脱衣室も床下からの温風が出て部屋ごとの温度差が生じにくくなります。夏はエアコンが各部屋に必要なくてもいいようにエアコンを小屋裏にもついています。ダクトが各部屋に繋がっているので夏はこれ一台で家中、涼しくなる予定です。こちらからは母のこともあり、バリアフリーのオーダーをしました。部屋のドアも吊り戸にしているのでレールが床にないのです。母はもちろん私自身もとても移動が楽になったなと感じます。
これからもっと心地よく過ごせる場所にしていきたいです。観葉植物なんかも置いたりして。レールにフック付けて天井から吊り下げの植物をかけるのもいいですよね。
母は韓流映画が好きなので新居の居間でのんびり映画を良く見ていますよ。
また、甥っ子2人が来て一緒にゲームしたりして楽しく暮らせています。収納スペースを趣味のＤＩＹで作ったり、これから家のカスタムも楽しみです。
この土地は南の大部分が畑になっていて、昔からほうれんそう、かりもり、ごぼうとかを育てていたんです。これから自分でも家庭菜園を楽しみたいなと思っています。
これから購入を考えている人へのアドバイス
他の営業さんだと、強引にプッシュしてくる印象がありますが、とりあえずフラッと行くなら幸栄住建さんがいいと思います。住宅展示場いくと営業からガンガンきて次から次に予定いれられてしまうので、そういうのが不安な人がいいと思います。そういう感じが幸栄さんにはまったくはないですし、断ることすら、ちょっと面倒くささがありますからはじめて家を建てる人には幸栄住建さんをおすすめしています。そんなに営業の人に追いかけられないので、そういうのがストレスになる人は幸栄住建さんはとてもいい工務店さんだなと思います。他のメーカーからはもう家は建てたのにいまだに営業電話があるんですよ。幸栄さんはお客様との深い信頼関係があるし、スタッフが少数精鋭なので、追いかける雰囲気がないので、今ちょっとでも気になる人がいたら気軽に幸栄住建さんに聞いてみてほしいなと思います。
