木の香りがフワッと香る吹抜けリビングの家

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オーナーズインタビュー

# 01 木の香りがフワッと香る吹抜けリビングの家

土地探しからスタートした家づくり


もともと春日井市に住んでいましたが、子どもが生まれたことをきっかけに新築を考え始めました。土地探しから始めましたが、私の実家が大治町。妻の実家が豊川市。それでどちらかの家の近くがいいとなったので、わたしの職場が瀬戸市ということから高速道路の入り口がある大治町で探すことにしたんです。 条件は大治町内で、土地は50坪で探しました。最初はネットで探しましたね。ところが、ちょうどいいサイズの土地がなかなか見つからなかったんです。不動産屋さんがこちらの条件を聞いてくれてちょうどいい土地を探してくれました。ただ、ここで大きな問題 が浮上してきたんです。それが、土地購入からすぐにどこで建てるのか決めなくちゃならないという事。実際は3月頃に土を買ってGWまでには決めなくちゃならなくて...。およそ 1 ヵ月しかありませんでした。とにかく時間がなかったんです。

なるべく地域に密着した地元に詳しい工務店にお願いしたい


そこからはとにかくネットで探したハウスメーカーやビルダーに金額と条件を伝えて見積りをとってもらいました。当初の条件は、タイル素材を使った外壁がいいなと考えていました。あとは、無垢の木材を使った自然素材の家も候補にしていました。もともと自然素材をふんだんに使った家に憧れていたんです。でも、最終的には予算と相談してどちらかがより自分にとって譲れないかと考え、夫婦でじっくり話し合って無垢の木材に絞ることにしたんです。あとは、いかに断熱性や気密性が高い家にするかという性能面にもこだわりました。そこで見積りをお願いする中で、なるべく地域に密着した地元に詳しい工務店がいいなと思いました。

小川社長の第一印象が良かったことが購入の大きな決め手に


当時はウッドショックの影響もあって木材の金額が高騰して見積金額が高くなる傾向がありました。そんな中、幸栄住建さんは、輸入木材に頼らず国産木材で必要数を確保できているから大丈夫といってもらえました。スピード重視の僕たちからすると即答をもらえることは、かなりありがたかったですね。また幸栄住建さんは、モデルハウスの雰囲気が自然素材をふんだんに使っていて木の香りがすごく良くて。まさに僕の理想の家でした。 もちろん、小川社長の第一印象が良かったことも購入の大きな決め手ですね。モデルハウ スの説明をしてもらっていたとき、小川社長が「HEAT20」の話をしてくださって。他のハウスメーカーでは聞いたことのない高断熱住宅の基準の話を丁寧にしてくださったんです。 他で聞いた話は耐震や免振、断熱の話ばかり。家の性能を重視していた僕らにとって他の人が言わない詳しい話をしてくれた小川社長の話を聞いて信頼できると思いました。

これから家を建てようと考えている人へ


これから家を建てたいと考えている人は、ハウスメーカーの人が分かってくれているだろうと思ったことでも、しっかり確認しておくことをおすすめします。誰もが家作りは慣れないこと。完璧に作ることは難しいですが、あとからああしたかった、こうしたかったと後悔するくらいなら、少しでも疑問に思うことはしっかり伝えたほうがいいと思います。しっかりと質問すれば答えてくれますし、すれ違いを生む危険性を減らせますからね。
幸栄住建さんはこちらの要望に真摯に向き合ってくれる相手だと思いますので、遠慮せずにどんどん言いたいことは伝えてあげる方が、結局お互いによい結果になるのだと思います。